スーパー凡人の備忘録

健康や仕事に関することを書くつもりです

歯列矯正日記⑦

マウスピース矯正を始めて半月ほど経過したが、ここまでで感じたことを以下に羅列してみた。

・メンテナンスが面倒

歯磨きをする際には当然外さないといけないし、食事後はすぐ歯磨きをする必要がある。家にいる分にはいいが、外食する際は注文してから近くのトイレに行き外し、食事後はまたトイレに行き装着しているので余計面倒に感じる。

マウスピース本体もメンテナンスしなければならず、日々のブラッシングや専用の洗浄剤(ポリデントのようなもの。最初は支給されるがそれ以降は市販のものを使っている)で手入れが必要。

・虫歯のリスク

装置が密着しているので虫歯リスクがぐっと上がる。

・間食が減少

間食が多い人にはおススメ?もともと自分は間食するタイプではないので気にはしていないが、当然間食であってもマウスピースは原則外す必要がある。やわらかいものはつけたままでもいいですよと言われたが、やはりマウスピースを付けたままお菓子を食べると違和感を感じる。飲み物は特に制限がないが、お茶やコーヒーは着色するのでそれが気にならなければ可。

・取り外しができる

当たり前のことだがマウスピースは取り外しができることが最大のメリットだろう。私自身糸ようじを使用してから虫歯の発生がかなり減ったため、それ以来常に使用し続けてている。ワイヤー矯正の場合はデンタルフロスが基本的に出来ないが、マウスピースではできる。この違いがあったのでマウスピースを選択したと言ってもいい。上述の通り、確かにマウスピースをつけても虫歯率は上がるが、毎日の歯のメンテナンスをきちんと行うことで抑制できると考えている。

 

見た目の問題も大事だがこのコロナ禍でテレワークやマスクの効果もあり、人に歯を見せる機会が大幅に減少したのでそこまで気にしなかった。全くないわけではないが。

 

続く。。