スーパー凡人の備忘録

健康や仕事に関することを書くつもりです

闘痔日記③

入院日が決まった。

2月中旬に約10日間。結局痔を直接切除する方法を選択したため、これくらいの期間がかかってしまうとのこと。

これだけの期間入院するので当然会社には報告した。最初は手術日以外はテレワーク扱いにしてもらう気でいたのだが、上司からは本来ならば安静にしなければならない状態で仕事をさせるわけにはいかないということで、有休を取得することになった。

次に入院部屋であるが、テレワークするならば個室がいいと考えていたが、一日1万円上もするし、そもそも仕事をしなくてもよい状況になったため、室料が無料である4人部屋に泊まる事にした。

しかし、すでに女性が一人予約済みであるため、男女同室にすることはできないので結局個室を予約することになってしまった。入院日を変えようにも仕事の都合上、この期間以外に10日間の有休をとることはできない。(室料だけで10万円以上の出費は痛いがやむを得ない。。。)

正確な入院期間は入院日2週間前の事前検査の際にわかるとのこと。

 

ということで、本件少し進捗がありました。。

続く

闘痔日記②~病院調査編~

先週、肛門クリニックで年内に手術をしてくれる先生を紹介していただいたわけだが、家から遠いのとモンスタードクターのにおいがプンプンしていたので、結局のところ行くのを断念し、代わりに別の肛門病院を探して診察してもらった。

 

tarosecond.hatenablog.com

 結論から言うと感じも悪くなく、きちんと今の患部の状態や手術に関して説明してくれたのでこの病院で手術することに決めた。

手術というと痔の患部を切除することしか想像していなかったが、先生の説明によると、ジオン注射による療法もあるらしい。このジオン注射とは文字通り患部に注射をし、痔を小さくするというものだ。

聞いた話を簡単にまとめると双方の手術の違いは以下の通り。

①切除

特徴・・・患部を切除する方法。7-10日間の入院を要する。

リスク・・合併症の恐れ。とはいっても癌みたいなの発生することはなく、一時的に出血が多くなるとの事だった。

 

②ジオン注射

特徴・・・患部に注射をして痔を小さくする方法。2-3にち程度の入院で済む。

リスク・・症状が元に戻る可能性。

 

出血が多くなる程度であれば問題なく、この際一気に切除したいので、①を選択することにした。

入院の説明を受けたが、当然ではあるが手術費用とは別に病室料というものがあり、4人部屋は無料、個室となると1万円強するという。さすがに一週間から10日も会社を休むわけにはいかないので個室を使いたい。そうすると手術代込みで20万円程度の出費となる。あとは保証人のサインが必要であるとの説明を受けた。

そのほかの入院のことは帰りに手引きをもらって確認した。その中にわざわざ太字で「男性はブリーフ型のパンツを数枚持ってくること」と書いてあった。

 

うむ。買いに行くか。この際おしゃれなものを買ってしまおう。

続く。

 

 

 

 

 

闘痔日記①

水曜どうでしょう大泉洋が痔を直すために各地の秘湯をめぐる回があって、闘痔の旅という題名だったが、それと同じく私は腰痛持ちで歯列矯正予備軍であるとともに「痔主」でもある。

 

時はさかのぼること昨年の5月。

中国からの一時帰国を利用して温泉旅行していたのだが、その時にいぼ痔の症状が出てしまい、以来病院に行くなどして格闘してきた。

病院は今まで数か所回ったが、立地条件やあまりよろしくない医者がいたこともあり、今日は新たな病院に行き診察を受けた。

ちなみに今まで診察した医師は、人によってはすぐ手術が必要だと言う人もいれば様子見だという人もいる。個人的には薬を塗ってもよくならないので手術して切除してもいいと思っている。

本日行ったのはいわゆるクリニックだったが先生は親切できちんと説明してくれたと思う。様子見でもいいし、手術してもいいというくらいの感じだった。ただ困ったことに手術できるのが早くて来年の5月ということだったので、別の医院に紹介状を書いてもらうことにした。そこなら年内に手術してくれるということだった。そのうえで術後の経過はこの病院で診てくれるらしい。

(紹介先の病院は結構遠いのでそうしてくれると助かる。)

 

わかりました。近々訪問しますということで承諾したのはいいが、帰りにその病院の口コミを見ると、「院長の態度が最悪」といったコメントが半数以上を占めていた。(笑)

 

さてどんなモンスタードクターなのだろうと推測しつつ一週間後には訪問してみようと思う。

 

どうなることでしょう。。

続く

 

 

 

歯列矯正日記⑤

先週は先生の説明だったが、今日はそれとは別に衛生士さんの説明だった。

主に以前行った精密検査に基づいてのお話であった。

①唾液についての説明

精密検査の時に採取した唾液を分析して虫歯リスクを分析するものである。

CAT21ファストとCAT21バフという2種類の試験から分析するのであるが、

CAT21ファスト(短時間う蝕活動性試験)・・・どれだけ口の中に虫歯菌が潜んでいるかを測るもの。

CAT21バフ(唾液リスクテスト)・・・飲食後には口の中が酸化状態になるが、そこから元の状態に戻る速さを調べるもの。唾液量が多いといい結果が出るみたい。

結果的にはファストのほうは下から2番目の危険、バフのほうは1番いい安全という結果だった。特に私の唾液分泌量は特に多く、5mlで安全のラインのところ8mlだったので衛生士さんに褒めていただいた。結局のところ唾液量が多いが虫歯菌もたくさん持っているということで結局人より虫歯リスクは高いだろう。

(虫歯菌の保有量は人によって異なるという話をテレビで知った時に、今までの虫歯の治療経験から自分は高いほうだろうなと思っていたので、この結果は悪いなりに満足している。)

②MFT診断

MFTとは口腔筋機能療法というらしく、舌の動きや口の周りの筋肉を正しく機能させましょうというものらしい。

その診断結果も出たのだが、7つ項目があって舌の項目だけ改善が必要とのことだった。(ほかの項目は口唇や咀嚼、嚥下などであった)具体的には舌の位置が低いのと舌の横の力が弱いということだった。舌は歯の上につく状態が理想的でそうでないと頬の力で上の歯が圧縮されるような感じになり、ガタガタになってしまうらしい。

正治療が開始された後、通院時に舌の力を強化するトレーニングをしれくれるそうだ。ちなみに無料とのことなので何ともありがたい限り。

 

まとめ

早く親知らずを抜いて治療を開始したい。。

続く

 

歯列矯正日記④

前回からだいぶ空いてしまったが1か月ぶりに歯列矯正歯科に行ってきた。なかなか予約が取れなかったのでこれだけ間が空いてしまった。

今日は検査そのものではなく前回の検査の説明だった。

個人的には説明に納得したのでこのまま進めてもらうつもりなのだが、先日定期健診で親知らずを抜いたほうがいいと言われたので、抜いても問題ないかという質問をぶつけてみたところ、問題ないとのことだったので少し安心した。ただ、結果的に矯正開始は少し1-2か月程度は遅れるとのことだった。ただレントゲンの親知らずの個所を見て、これはちょっと痛そうですねと言っていたのが不安だったが、まあ考えたって仕方がない。家に帰ってから定期検診した歯医者に電話して紹介状を書いてもらうよう依頼した。

また、矯正は歯そのものだけではなく、顔の形も変えるということも説明を受けた。成長期の子供であれば下あごなどの骨格(?)も調整しながら矯正することが出来るので最終的に顔もすっきりするそうなのだが、成人は成長しきっているので歯のみを矯正するので顔への変化は限定的らしい。そのあたりを考慮しても幼少期に矯正をするほうがメリットがある。

 

マウスピース自体はできあがありつつあるので、あとは契約書にサインをして頭金を払えば始められるところだが、親知らずの件があるのでまたしても延びそうである・・

日本百名山

何気なくパソコンの古いエクセルファイルを整理していたら、「日本百名山」と書かれたファイルがあった。その中には日本百名山の山の名前が文字通り100個書かれており、行ったことのある山には〇が付されてあった。

そういえば何年か前に生きているうちに日本百名山を制覇するぞ!、と意気込みそんな表を作ったのを思い出した。中途半端な意気込みだったのとそのあとすぐに中国行きの話があったため物理的(半分言い訳)に行くことが出来なくなってしまった。

ちなみにその〇が付された山の数はーーーーたったの4つである。。。

内訳は富士山、丹沢山筑波山鳥海山。しかも鳥海山に至っては当日の朝にになって友人たちと「今日鳥海山行こうぜ」的なノリで行くことを決めたので途中までしか登っていない。ということで実質は100分の3.5しか制覇していない。

 

さて、100名山制覇を現実にするにはどうすればいいかというと、単純に数だけで言えば毎年3つずつ登れば30年でクリアできる。とはいえ百名山だけあってどれも2,000m級の山々で構成されている。さらに言うとその中でも最難関だと言われているのが剣岳である。

昔小説で読んだが、日本最後の未踏峰とされその難関さから、残念ながら今でも定期的に死者を輩出出している。正直登るには相当勇気がいる。というかあまり登りたくない。

特に北アルプス界隈はそのような山々が結構ありそうなので百名山ではなく7-80名山制覇が現実的ではないかと思った。

劒岳〈点の記〉 (文春文庫)

劒岳〈点の記〉 (文春文庫)

 

 

メガネをせずに生活するにはどうしたらいいか考えてみた件

 昔は視力はいいほうでメガネとは無縁の生活だったのだが、20代後半に差し掛かったころに仕事PC作業がメインのため、メガネなしではきつくなってきた。

ちなみに現在の視力(当時も一緒)は右が0.9、左が0.3である。

仕事用にメガネを作って何年か経過したが、最近ある課題が見つかった。

以前睡眠時の鼻の通りがよくなるためのテープを一晩着けていたのだが、翌朝剥がすと鼻の左側が赤くなっており、しばらく戻らなかった。そのため、皮膚科で診察してもらったところ、「脂漏性皮膚炎」と診断された。でよく見るとメガネをかけるときに顔と接触する部分(鼻と眉毛の間)が赤くなっており、そのせいなのだなと思った。なので視力は悪いがメガネを装着すると顔が赤くなるという完全な悪循環に陥ってしまったので、メガネつけない方法を考えた。

無難な方法がコンタクトを装着することであるが、わがままで申し訳ないのだが、目に物質を入れることが生理的に無理なので却下。

次にレーシックを検討したが、周囲で再び視力が低下したとか、少しぼやけて見えるといった証言があり、もう少し技術が進歩してからでいいよねと思いこれも却下。

ということでもう自力で回復させるのが一番だろうと思って今話題(?)のマジカルアイの本を買ってみた。どうやって使うかというと、目の焦点をぼやけさせることで、本に書いてある絵が立体的に見えるので、それが目にプラスになるそうだ。

使ってみた感想だが、まず絵が立体的に見えることに感動した。こういう体験がなかったので新鮮な感じがしたのかもしれない。肝心の視力への効果だが、使った後はリラックスできるのだがまだ2,3日しか使ってないのでよくわかっていない。

今後に期待です。

 

どんどん目が良くなるマジカル・アイ BEST (TJMOOK)

どんどん目が良くなるマジカル・アイ BEST (TJMOOK)

  • 発売日: 2020/08/31
  • メディア: 大型本