ヨドバシカメラの広告が消える魔球を創出している件について
さて、コロナの影響でプロ野球の開幕時期もすっかりわからなくなってしまいました。
という事であえてプロ野球中継にフォーカスし、最近発見したことについて書いてみます。
近年、バックネットの広告が多いなあと感じているのですが、その中でも社名を発光させて表示させている広告が目につきます。目立つので広告効果目的でやっているのかなと思っているのですが。。
代表的なのが楽天本拠地のヨドバシカメラの広告なのですが、左投手の投球とこの看板の光っている部分が重なって視聴者からすると一瞬ボールが消えてしまいます。
以下が例です。
ボールの位置が分かりますでしょうか?
答えはシの下、アルファベットのbの部分です。 うっすらぼやけているのが分かるかと思います。
もちろん画像は編集していません(笑) 映像を止めたタイミングの影響はあるかもしれませんが。。
次にボールがこのヨドバシゾーンを抜けるとこうなります。
スライダーかチェンジアップを投げているのだと思いますが、いずれにせよボールの位置ははっきりわかります。
他の画像も見てみましょう。
さっきより難易度高めですね。
正解は「ヨ」の下の方(一番下の横棒のあたり)なのですがわかりましたでしょうか?
これも例によって、ヨドバシゾーンを抜けるとくっきり分かります。
ここまで書きましたが、私以外に共感してくれる方がいればうれしい限りです。
という事で星飛雄馬の大リーグボール2号以来の消える魔球の出現についてのお話でした。